MySQL C APIはCで書かれたクライアントアプリケーションがMySQLサーバーとの通信に使用できるCベースのAPIです。クライアントプログラムはコンパイル時にC APIヘッダーを参照し,リンク時にC APIライブラリファイルにリンクします。ライブラリは,アプリケーションがサーバーとどのように通信することを意図しているかに応じて,2つのバージョンで提供されています。
libmysqlclient
:スタンドアロンサーバープロセスのクライアントとして,ネットワーク接続経由で通信するアプリケーションで使用される,ライブラリのクライアントバージョン。libmysqld
:アプリケーション自体の中に組み込みMySQLサーバーを含めることを目的としたアプリケーションで使用される,ライブラリの組み込みサーバーバージョン。アプリケ。
どらのラ。C API呼び出しに関して,アプリケーションは,組み込みサーバーと通信する同じ方法で,スタンドアロンサーバーと通信します。特定のクラアントを,構築時にlibmysqlclient
に対してリンクするか,libmysqld
に対してリンクするかに応じて,スタンドアロンまたは組み込みサバと通信するように構築できます。
C APIクライアントプログラムの構築に必要なC APIヘッダーおよびライブラリファイルを取得するには,2つの方法があります。
MySQLサバ配布をンストルします。サバ配布には
libmysqlclient
とlibmysqld
の両方が含まれています。MySQL Connector/C配布をMySQL Connector/C配布をMySQL Connector/CンストMySQL Connector/C连接器/C配布には
libmysqlclient
のみ含まれます。それらにはlibmysqld
は含まれません。
MySQLサーバーとMySQL连接器/ Cのどちらでも,事前構築されたC APIファイルを含むバイナリ配布をインストールするか,ソース配布を使用して,自分でC APIファイルを構築できます。
通常,MySQLサーバー配布またはMySQL连接器/ C配布のいずれかをインストールし,両方はインストールしません。MySQLサーバーとMySQL连接器/ Cの同時インストールに伴う問題については,セクション23.7.2“MySQLサーバーとMySQL连接器/ Cの同時インストール”を参照してください。
C APIクライアントアプリケーションのリンク時に使用するライブラリファイルの名前は,ライブラリの種類と配布が構築されるプラットフォームによって異なります。
Unix(およびUnixに類似する)システムで,静的ラUnixブラリは
libmysqlclient.a
です。動的ラeconf econfブラリはほとんどのUnixシステムでlibmysqlclient.so
およびOS xでlibmysqlclient.dylib
です。組み込みサ
libmysqlclient
ではなく,libmysqld
から始まります。Windowsでは,静的ラWindowsブラリは
mysqlclient.lib
で、動的ラ以及ブラリはlibmysql.dll
です。Windows配布には,動的ラereplication ereplicationブラリを使用するために必要な静的ereplication ereplicationンポ,トラereplication ereplicationブラリのlibmysql.lib
も含まれます。組み込みサ
mysqlserver.lib
、libmysqld.dll
,およびlibmysqld.lib
です。Windows配布には一連のデバッグラWindowsブラリも含まれます。これらは非デバッグラブラリと同じ名前を持ますが,
lib /调试
ラ邮箱ブラリ内に置かれます。デバッグCランタイムを使用して構築されたクライアントのコンパイル時には,デバッグライブラリを使用する必要があります。
Unixでは,名前に_r
を含むラ邮箱ブラリも見られることがあります。MySQL 5.5より前では,これらは,非_r
ライブラリとは別にスレッドセーフ(再入可能)ライブラリとして構築されました.5.5以降,両方のライブラリが同じになり,_r
名は,対応する非_r
名へのシンボリックリンクになります。_r
ラ邮箱ブラリを使用する必要はありません。たとえば,mysql_configを使用して,リンカフラグを取得する場合,スレッドクラ,すべての場合にmysql_config——填词を使用できます。mysql_config——libs_rを使用する必要はありません。