デフォルトで,mysqldはエラーメッセージを英語で生成しますが,チョコ語,デンマーク語,オランダ語,エストニア語,フランス語,ドイツ語,ギリシャ語,ハンガリー語,イタリア語,日本語,韓国語,ノルウェー語,ノルウェー語(ニーノシュク),ポーランド語,ポルトガル語,ルーマニア語,ロシア語,スロバキア語,スペイン語,スウェーデン語のほかの言語でも表示できます。
このセクションの説明を使用して,サバでエラメッセジに使用する言語を選択できます。
MySQL 5.6では,サバは,次の2の場所でエラルを検索します。
lc_messages_dir
とlc_messages
(後者は言語名に変換されます)の2つのシステム変数値から構築されたディレクトリでファイルを検索しようとします。次のコマンドを使用してサバを起動するとします。shell> mysqld——lc_messages_dir=/usr/share/mysql——lc_messages=fr_FR
この場合,mysqldは,ロケル
fr_FR
を言語法国
にマップし,/usr/share/mysql/french
ディレクトリでエラファ。前述のように構築されたディレクトリでメッセジファ,
lc_messages
値を無視し,検索する場所としてlc_messages_dir
値だけを使用します。
lc_messages_dir
システム変数は,グロ,バル値だけを含み,読み取り専用です。lc_messages
は,グローバル値とセッション値を含み実行時に変更できるので,サーバーの実行中にエラーメッセージ言語を変更でき,個々のクライアントはそれぞれ,そのセッションlc_messages
値を別のロケル名に変更することによって,異なるエラジ言語を使用できます。たとえば,サバがエラメッセジにfr_FR
ロケールを使用している場合,クライアントは,次のステートメントを実行すると,英語でエラーメッセージを受信できます。
SET lc_messages = 'en_US';
デフォルトでは,言語ファereplicationルは,MySQLベ,スディレクトリ下の分享/ mysql /
ディレクトリにあります。语言
エラメッセジの(言語ではなく)文字セットの変更の詳細は,セクション10.1.6 "エラメッセジの文字セット"を参照してください。
「MySQL内部消息:错误消息“で入手できるMySQL内部マニュアルの手順を使用すると,サーバーで生成されるエラーメッセージの内容を変更できます。エラーメッセージの内容を変更する場合は,MySQLのより新しいバージョンにアップグレードするごとに必ず変更を繰り返してください。