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MySQL 5.6 リファレンスマニュアル
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21.12 INFORMATION_SCHEMA PARAMETERS テーブル

PARAMETERSテーブルは、ストアドプロシージャーとストアドファンクションのパラメータと、ストアドファンクションの戻り値に関する情報を提供します。パラメータ情報は、mysql.procテーブルのparam_listカラムの内容と類似しています。

INFORMATION_SCHEMA mysql.proc 備考
SPECIFIC_CATALOG def
SPECIFIC_SCHEMA db ルーチンデータベース
SPECIFIC_NAME name ルーチン名
ORDINAL_POSITION 1、2、3、... はパラメータ用、0 は関数RETURNS句用
PARAMETER_MODE INOUTINOUT(RETURNSにはNULL)
PARAMETER_NAME パラメータ名 (RETURNSにはNULL)
DATA_TYPE COLUMNSテーブルの場合と同じ
CHARACTER_MAXIMUM_LENGTH COLUMNSテーブルの場合と同じ
CHARACTER_OCTET_LENGTH COLUMNSテーブルの場合と同じ
NUMERIC_PRECISION COLUMNSテーブルの場合と同じ
NUMERIC_SCALE COLUMNSテーブルの場合と同じ
DATETIME_PRECISION COLUMNSテーブルの場合と同じ
CHARACTER_SET_NAME COLUMNSテーブルの場合と同じ
COLLATION_NAME COLUMNSテーブルの場合と同じ
DTD_IDENTIFIER COLUMNSテーブルの場合と同じ
ROUTINE_TYPE type ROUTINESテーブルの場合と同じ

:

  • ストアドプロシージャーとストアドファンクションの連続したパラメータについては、ORDINAL_POSITION値は 1、2、3 などです。ストアドファンクションについては、RETURNS句のデータ型について説明している行もあります。戻り値は真のパラメータではないので、これについて説明している行には次の一意の特性があります。

    • ORDINAL_POSITION値は 0 です。

    • 戻り値には名前がなく、モードが適用されないので、PARAMETER_NAME値とPARAMETER_MODE値はNULLです。

    • MySQL 5.6.4 でDATETIME_PRECISIONが追加されました。