このセクションでは,構成ファイルの作成と編集によるインストール済みMySQL集群の手動構成について説明します。

MySQL集群(NDBバージョン7.3以降)には,別のアプリケーションでテキストファイルを編集せずに構成を行うために使用できるGUIインストーラも用意されています。詳細は，セクション18.2.1 " MySQL集群自动安装程序"を参照してください。

ここで使用する4ノドおよび4ホストのMySQL集群(クラスタノドとホストコンピュタを参照してください)では,4つ(ノードホストごとに1つずつ)の構成ファイルを作成する必要があります。

デタノドとSQLノドの構成デタノドに必要なmy.cnfファ邮箱ルはかなり単純です。この構成ファルは，/等ディレクトリに配置され,任意のテキストエディタを使用して編集できます。(このファイルが存在しない場合は作成してください)。例:

壳> vi /etc/my.cnf

このセットアップ例の各デタノドおよびSQLノドでは，my.cnfはこのようになります。

[mysqld] # mysqld进程选项:ndbcluster # run NDB storage engine [mysql_cluster] # MySQL集群进程选项:NDB -connectstring=192.168.0.10 #管理服务器的位置

上記の情報を入力したら、このファ以及ルを保存してテキストエディタを終了します。これを，デタノド「一个」，デタノド「B」，およびSQLノドをホストしているマシンで実行します。

管理ノドの構成管理ノードの構成では,最初のステップとして構成ファイルを配置するディレクトリを作成し,その後構成ファイル自体を作成します。例 (根として実行します):

Shell > mkdir /var/lib/mysql-cluster Shell > CD /var/lib/mysql-cluster Shell > vi config.ini

ここで使用する典型的なセットアップでは，config.iniファ邮箱ルは次のようになります。

[ndbd default] #影响所有数据节点上ndbd进程的选项:NoOfReplicas=2 #副本数量DataMemory=80M #为数据存储分配多少内存IndexMemory=18M #为索引存储分配多少内存#对于DataMemory和IndexMemory，我们使用了#默认值。由于“world”数据库只占用了大约500KB的空间，这对于这个示例Cluster设置应该绰绰有余。[tcp default] # tcp /IP options: portnumber=2202但是，您可以使用集群中所有主机的任何空闲的#端口#注:建议您完全不指定端口号#，只需允许使用默认值#而不是[ndb_mgmd] #管理进程选项:hostname=192.168.0.10 # MGM节点的主机名或IP地址datadir=/var/lib/mysql-cluster # MGM节点日志文件目录[ndbd] #数据节点“A”的选项:#(每个数据节点一个[ndbd]节)hostname=192.168.0.30 #主机名或IP地址datadir=/usr/local/mysql/data #数据节点数据文件的目录[ndbd] #数据节点B的选项:hostname=192.168.0.40 #主机名或IP地址datadir=/usr/local/mysql/data #数据节点数据文件的目录[mysqld] # SQL节点选项:hostname=192.168.0.20 #主机名或IP地址#(可以为该节点指定额外的mysqld连接，以达到各种#的目的，例如运行ndb_restore)

すべての構成ファイルを作成し,最小限のオプションを指定したら,クラスタの起動とすべてのプロセスの実行確認に進む準備が整います。これを行う方法にいては，セクション18.2.5“MySQL集群の初期起動”で説明します。

使用可能なMySQL集群構成パラメタとその使用方法の詳細は，セクション18.3.2“MySQL集群の構成ファereplicationル”およびセクション18.3 " MySQL集群の構成"を参照してください。MySQL集群のバックアップ作成に関する構成にいては，セクション18.5.3.3“MySQL集群バックアップ用の構成”を参照してください。